ダーツのスタンス
ダーツのスタンスにもいろいろある。
スタンスは、オープンスタンス、クローズドスタンス、スタンダードスタンスの3種類になる。
このうち、一番ポピュラーなスタンスが、スタンダードになる。
スタンダードスタンスは、スローイングラインに対し、両足を斜めに構えるやり方である。
体重移動が比較的容易なので、初心者もスタンダードから入ったほうがいいかも知れない。
ただし、的に対して、体は斜め、顔が正面になるので、的をしっかり狙う必要がある。
オープンスタンスは、スローイングラインに平行に立つスタンスだ。
当然、ダーツボードの正面に構える。
この方法は、ダーツボードの真正面に構えることができるので、スタンダードに比べれば、はるかに狙いやすい。
しかし、両足をしっかり地につけるようなイメージが必要で、下半身が弱い人がこの構えをすると、バランスを崩す、ということが起きる。
クローズドスタンスは、ダーツボードに向かって90度に体を向け、側面から投げるやり方だ。
このスタンスはなかなか難しい。
まず、的への狙いである。きちんと真横を向ける人ならば問題ないが、首が固い人は、狙いが難しくなってくる。
また、顔をしっかりと向けても、体重移動で、バランスを崩しやすいスタンスだ。
その変わり、クローズドスタンスでは、的に一番近く構えることができる。
いずれのスタンスをとるにせよ、共通するのは、背筋を伸ばして目線をしっかりダーツボードに向けることが必要な点である。
猫背には気をつけたいところだ。
ダーツのグリップ同様に、3種類のやり方で投げてみたらどうか。
しっくりくるスタンスが見つかれば、そのスタンスでしばらく続けてみればいいだろう。
両足の踏ん張りがきかない人は、足腰を鍛えるのも効果的だ。

