ダーツの投げ方
ダーツの投げ方を平易にかみ砕いて説明してみよう。
ダーツの投げ方は、段階に分けると以下の通りになる。まず的にねらいを決める。
次にテイクバックに移行する。そのまま、ダーツを前に押し出しリリースする。
そして、そのままフォロースルーする。
このように4種類の行動に分けることができる。
個々に注意事項を見てみよう。
まず、気をつけたいのが姿勢である。
姿勢が悪くふらふらさせていると、狙った的にまっすぐダーツが飛ばない。
背筋を伸ばし、肩に力を入れることなく立ち、その姿勢をフォロースルーまで崩さないように気をつけよう。
姿勢いかんによって動作が安定するはずである。
投げ方でもっとも大事なのは、的に狙いを定めることである。
的→ダーツ→右の眼が一直線になるように狙いを定める。
もちろん、サウスポーの人は、左眼が一直線になるように的を狙う。
弓でも射撃でも、狙いを絞る時にはもっとも集中力が必要になる。
決して他のことに気を取られることなく集中しよう。
次にテイクバックである。
的に狙いを定めたときダーツを持つ腕はまっすぐだ。
そのままだとダーツは飛ばない。
ひじを曲げてダーツを自分に引き寄せる、
これがテイクバックだ。
注意すべきは、動作の最中にも狙いをはずさないこと。
的を狙ったまま、ゆっくりひじを曲げることだ。そして、いよいよ的に向けて投げる。
ダーツを手から放す(リリースする)わけだ。リリースの瞬間までは、ひじはしっかり固定されている。
あたかもてこのような運動で、指を全部開いて、投げる。
このときに力むと、的から大きくはずれてしまう。
あくまでも自然体をこころがけたい。
最後にフォロースルーだ。
ダーツをリリースしたときには、まだひじが曲がった状態である。
しかし、そのままでは、ダーツを前に押し出す力が弱い。
そこで、しっかりとフォロースルーすることによって、的にダーツが届くようになる。
上手な投げ方では、ダーツをリリースし、フォロースルーが終わった後、ひじが伸び、最初に狙った的を指すような位置に来ている。
もし、ダーツがなかなか上達しない、なんて人は、上記のステップのどこかに問題がある。
投げ方を少し注意するだけで、いきなり上達する人も多いので、あきらめずにチャレンジしてほしい。

